光剛 小説 甘

光剛 / 小説まだ一つも書けてません. 某アプリの ほとんどが、光一君が攻め役、剛君が受け役です。 その上、腐小説の中の剛君は、すぐに泣く。剛君は、涙もろい乙女キャラ。光一君は、人の良い王子様キャラ。 だけど、ちょこが考える2人は、  ファンの方、ゴメンやで〜こんなん書いたら、と、思いながら書いてしまいました。 で、ついでに 読んでくださる方に注意事項がございます。 このお話は、某少女漫画を元に腐有りのシナリオ(セリフ中心)にアレンジしました。 腐の意味のわからない方、腐のお嫌いな方、二次創作がお嫌いな方は、ココからUターンして下さい。カップリング(CP)は、高校3年生の光一✖︎高校2年生の剛です。(多分、、、)もちろん、ご本人様方とは全く関係ございません。お名前だけお借りしました。 では、、、 ✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎ ○外・雨、バケツひっくり返したような大雨 ○窓から外を眺める学生服姿の剛(高校2年生)剛(独り言)「ドえらい、どしゃ降りやな〜。今日傘持ってきてへんのに。どないして帰れっちゅうねん、あの天気予報め。明日からチャンネル変えたんねん」 ○剛、一人校舎内の廊下を歩く剛(独り言)「ホンマ、大きな雨音やな〜。ボクの歩く可愛いトテトテ足音が聞こえへんっちゅうねん。こーゆー日に、オットロシイ犯罪がおきたりするねんで。例えばやな、強盗殺人とかさ〜密室殺人とかさ〜猟奇的殺人とかさ〜あったりするわけや。例えばや、」 ○部室『軽音楽部』の前に立つ剛剛(独り言)「皆が帰ったはずの空の部室に、ボクのように忘れ物を取りに戻ってくるド阿呆がおって、こうやってドアを、」 ○ドアを勢いよく開ける剛剛(独り言)「(激しくバシャン!!)って勢いよく開けたら、そこに絶対見たらアカン光景があったり、し、て」 ○部室の中にいた光一(高校3年生)が驚いた表情で剛を見ている ○光一の手には、雑誌『エロ本』剛&光一「「え?」」剛「光一先輩、それって、、、エロ本やんね?」光一「(叫ぶ)つ、つよし!!」と、椅子から立ち上がって、光一「(叫び続けてる)こ、これは、オレんやなくて!! な、な、な、ながせ、に、見ろ見ろって言われて、渡されて、仕方なく、仕方なく見てただけやねん」だんだんしどろもどろに。光一「別に興味があったとか、なかったとか、長瀬が見ろ見ろってうるさいから、仕方なくやねん、、、」剛「、、、で、興味あったんやね」光一「(顔真っ赤にして叫ぶ)だあかあらあ! 興味ないって言うてるやんけ!!」剛「まぁまぁ、コレが長瀬先輩のモノとして、長瀬先輩が見ろ見ろ言ったとして、光一先輩もちょっとでも見たかったから、見てたんですよね?」光一、真っ赤な顔で、口を魚のようにパクパクさせているが、言葉にならず。そのまま、クルッと剛に背を向けてしまう。剛の心の声『光一先輩は、ボクと同じ軽音楽部で、部長で、ボクとはかなり気の合う先輩。光一先輩と一緒にいるとわかるんやけど、女の子からは羨望の眼差しで見られる。つまり、光一先輩は女子に、モテるんや。だから、彼女がいないのが不思議で、もしかして、、、』剛「先輩、モーホーっちゃうかって噂もあったりしてんけど、良かったですわ」光一「な、何言うてんねん」剛「先輩、、、もしかして、たまってます?」光一、顔だけ剛に向けて、光一「(真っ赤)はあ⁈ エロ本見てただけで変な事言うのはやめろ!!モ、モーホーとか、た、たまってんのか、とか、アホか!!!」剛「いややなー先輩、そんなムキになって。先輩の反応がまるで童貞みたいやし、ウブで可愛い反応やからついつい、からかいたくなってまいますやん、、、」光一の体が大きく反応して、ビクッと震える。剛「、、、先輩、童貞なんや、、、マジそう見えへんねんけど、、、」と、光一の頭を軽くポンポン叩く。光一、真っ赤な顔で、ポンと叩かれるたびに、ズルズルしゃがんで行く。剛の心の声『光一先輩、なんか可愛い❤️』剛、光一のサラサラした前髪を触りながら、剛「別に、ドーテー、なんて気にすることないですよ。まだ、コーコー3ネンセー、ですからね」剛の心の声『ちなみに、ボクは中学生の時でしたけどね』光一、うずくまって、光一「(小声)そんなん、気にしてへん、、、」剛も光一の前にしゃがみ込む。剛の心の声『しかし、こんなに見た目と中身のギャップのある人って見た事ないわ』と、うずくまってる光一の顔を覗く。光一、気づいて、剛を見る。剛の心の声『ボク的には、なんかドキドキするわ』と、人差し指でチョンチョンと光一の唇をつつく。光一、驚いて剛の腕を払いのけて、光一「(真っ赤な顔で叫ぶ)バッカじゃねえの⁉︎  触んじゃねえよ!!」剛「標準語。えー、もしかして、先輩キスもしたことないん?」光一、髪の毛をガシガシさせて、光一「(照れながら)ねぇよ」剛の心の声『何何何この超カッコええ男が、童貞でキスも経験ないなんて、信じられへん。てか、ボクの方がドキドキするねんけど。なんでやろ?』 ○光一、ユックリ手を伸ばして剛の額に手を当てる光一「どないしたん? 顔赤いで。熱でもあるんか?」剛「(のけぞって)ち、違うし、、、」 ○光一の顔ドアップ、プリッとした唇から、光一「大丈夫か?」剛の心の声『あ、ああ!! ぞくぞくするわ〜』と、光一に抱きつく。光一「え」 ○二人、同時に床に倒れこむ(剛が上、光一が下)剛、トロンとした目で光一を見つめながら、剛「ボクなんかより、先輩大丈夫ですか?」光一、剛から顔を背けて、光一「いい加減、ふざけんの止めろよ」剛の心の声『やばい。先輩に欲情してもうた』と、光一の顔を引き寄せて、光一「(慌てて)ちょ、、、なんやねん、、」剛、光一の唇を自分の唇で塞ぐ。剛の心の声『やばい』光一「ん、、、」剛、光一の唇を強く吸う。光一「う、、、んー、、、」剛の心の声『やばい』 ○淫らに制服を脱がされた光一が床に寝ている光一「、、、な、何するねん。この変態野郎」剛、少しムッとして、剛「先輩ボクの事、変態野郎って言いましたけど、先輩も変態さんですやん。キスされても、制服脱がされても、一向に抵抗もせず、メチャメチャ興奮されてましたよね」光一「な、何勝手な事言うとんねん」剛「気持ちいーんですよね」と、光一の上に馬乗りになって、乳首をペロンと舐める。光一「な、、、えッ、、、」と、口を両手で塞ぐ。 ○外は、大雨剛の声「別に、声、我慢せんでもいいですよ。この雨やったら、誰にも聞こえへんし」 ○部室の中光一「もう、止めろ」剛の心の声『先輩、体熱い』光一「今やったら怒らへんからホンマ止めろ」剛の心の声『先輩、興奮してる』と、光一の顔を押さえつけてキスをする。光一、剛を力一杯退けて、光一「(怒鳴る)いい加減にしろ!!」剛、コロンと床にひっくり返る。剛の心の声『えーーーーーー』光一、立ち上がって、光一「(怒鳴る)お前って最低や!! お前とは今から絶好やからな!! 明日から完璧無視するからな!!もう二度とオレに話しかけてくんな!! 」と、部室からドカドカと出て行く。 ○ドアがバタンと閉まる部室に、一人残される剛。剛(独り言)「さ、最低って。ぜ、絶好って。む、無視って。は、話しかけんなって、、、ウソやん。マジどないしょ。調子に乗りすぎた。先輩の目がボクの事、大嫌いって言ってた」 ○(回想)部室『軽音楽部』の中光一と長瀬(高校3年生)、ギターを軽く弾いている。光一「次期部長、剛でええやろ?」 ○(回想)部室の前ギターを持って通りかかる剛。中を伺うように立ち聞きする。 ○(回想)部室の中長瀬「最初からそのつもりで面倒みてたんだろ?」光一「まあな」長瀬「光一「へ?そんなん知らんわ」長瀬「光一「は?何ソレ? 」長瀬「辞めてった女子部員が嘆いてたよ。(女言葉で)光一先輩って剛君の事しか興味ないですよね。ってさ」光一「えーだって、剛って、一緒にいてて楽しいし、歌もギターも上手いし、オレの後ろをトテトテ歩く様も、笑顔も可愛いし、、、」長瀬「トテトテが可愛いって、、、もういいわ」光一「なんやねん」 ○(回想)部室の前真っ赤な顔の剛、中に入れなくて、Uターンする。 ○光一の剛を見る雪崩顔のアップ剛(独り言)「ボクだけの為のお気に入りの笑顔も、二人だけのたわいないお喋りの時間も、なんもかんも今ので消えてもうた。アカン! そんなん絶対嫌や!!」と、涙がポロポロ。 ○外(暗がりの街中)小雨が降っている泣きながら走り回ってる剛。剛(独り言)「光一先輩、どこ、、、」剛の心の声『どうしよう。先輩の住んでる所も電話番号も、何も先輩の事知らん。どうしよう。明日からきっと目も合わせてくれへん、、、」剛(独り言)「待って、、、待って、、、先輩、待ってよ、、、」剛の心の声『先輩、許してほしいです。もう一度笑いかけてほしいです』 ○(翌朝)学校の廊下光一、学生鞄持って歩いている。剛の声「(元気なく)光一先輩、おはようございます」 ○廊下に体育座りしている、暗い表情の剛 ○光一、剛に気づいて走って逃げる剛「あ! 光一先輩、、、」剛の心の声『死ぬ気で謝ろうとしてんのに、なんで逃げんねん』 ○校舎の隅っこ追いかけて、光一の背中にダイブする。剛「(泣き叫ぶ)昨日はごめんなさーーい!!」光一、剛をオンブした状態になる。光一「(驚いて)ちょ、、、」剛「(泣きながら)先輩の気持ち無視してごめんなさい。勝手にキスしてごめんなさい。色々触ってごめんなさい。いっぱいヤラシイことしてご、、、」光一、剛の口を押さえつけて、光一「もう、それ以上言うな!」剛、光一の腕にしがみついて、剛「(泣きながら)先輩、、、好きです。大好きです」光一「(呆れた様子で)お前は、、、なんやねん。どれだけオレの頭ん中ぐちゃぐちゃにしたら気がすむねん!」剛「(泣きながら)確かに、昨日は先輩の体も心もぐちゃぐちゃにしました。ごめんなさい」と、頭を下げる。光一「オレが言いたいのは、そんな事やない!! オレは、やられっぱなしは気がすまへんって言うてんねん」と、ぐいっと剛を引き寄せて、光一「オレがその気になれば、剛の事、どうにでもできるって事、思い知れ!」と、剛に力一杯キスをする。剛「んっ、、、」 ○2人のディープなキスシーン剛「(淫らな声)や、、、ら、、、あ、、、」 ○(唇のドアップ)口を離した瞬間、2人の口から赤い舌が覗く光一「なんか今日は大人しいな。昨日の剛はどこいったん?」と、自分の唇をペロと舐めて、再び剛にキスをする。 ○顔面集中攻撃キスシーン光一、剛の顔中にチュウ、チュウ、チュウと音を立ててキスをする。その度に、剛「(甘い声で)や、、、あ、、、そ、、、ん、、、も、、、思い、知ったからあん、、、」 ○光一、剛の体を勢いよく離す。光一「反省したんか?」剛「はい、、、許してくれますか? 」光一「もう、怒ってへんよ。あれだけ泣かれたら怒る気もないわ。もう二度とせえへん言うんやったら許したる」剛の心の声『先輩、優しいわ。やっぱり先輩、ボクの事好きなんかな?』 ○剛、光一の背中に抱きついて、剛「わかりました。二度としません。今度は、合意の上でやります」 ○光一、剛を引き離して、剛の両頰をひねりながら、光一「合意ってなんやねん。全然、オレの言うてる事わかってへんやんけ」剛、されるがままに、剛「わひゃっへまひゅひょ〜(わかってますよ)」剛の心の声『光一先輩から好きって言ってもらえるまで、無理矢理エッチな事せえへんもん』                                                                      完✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎ どうだ〜どっちが攻めで、どっちが受けか、よーわからんでしょう。ちょこは、こんなんが好きです。(光一君✖︎剛君は、もう飽きたよー) この後、ちょこオリジナルの本編が始まるのですが、本編を書く予定は今んところはありません。(本編の前半は、剛君が光一君を攻め続けるのですが、後半は光一君が反逆に出るのです)  冒頭に書いたのですが、原作は少女漫画です。CPは、女子高校生(攻め)✖︎男子高校生(受け)です。原作の方が興味あるわーーーーーーって方、こちらをどうぞ↓↓↓↓↓タイトル『男の子はハチミツ』作者『雛先生の絵、女の子可愛いし、男の子はカッコイイっす。いつか、BL漫画描いていただきたいですぅ〜。 では、次回まで。        

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